大型台風も収まったようですが、まだまだ油断のできない今秋、皆様いかがお過ごしでしょうか。
木枯らしが吹けば、落葉の絨毯を踏みしめ、秋の音色を楽しむこともできるでしょうか。(秋晴れで、ふかふかなら良いけれど…)
さて今回は、この秋、テクノの老舗レーベル「Warp Records」からリリースされた、耳にも目にも惹かれる近作2作品をご紹介。
何と言ってもこのニュース。Aphex Twin13年ぶりの新作がリリース!
以前(といっても13年以上前…)のAphex Twin作品のイメージからはかけ離れ、拍子抜けするほどピュアでストイックなサウンド。
CD制作にかかった費用等の詳細が1行ずつ延々とプリントされた外装に、天球図のような四つ折りカード。ミニマルなアートワークにもどきりとさせられます。
紙ジャケ(デジパック)は初回生産限定?現在店頭に並んでいるものはプラケースになっていました。
こちらも先進的なサウンドで評判のFlying Lotus、10月頭にリリースされた新作。
「よう、お前は死んでいるんだぜ!」とのこと。自身のルーツに立ち返り、豪華な共演メンバーと作り上げた「ジャズ・アルバム」。
衝撃的・グロテスクながら、どこか繊細で惹き付けられるアートワークは、日本の”奇想漫画家”駕籠真太郎の手によるもの。
函型のジャケットにインナースリーブ、八つ折りカード。
対照的なアートワークの2作品。
この秋リリースと言えば、ZaZaZaWORKSでは、「無地紙ジャケット」シリーズの最厚仕様『穴開きスタンダードジャケット(無地) GAファイル』を、9月から数量限定で販売中です!
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本格仕様の最厚クラフト用紙を使用した無地ジャケット。オプションのブックレットなどとと合わせると、シンプルかつ特徴的な表現に。
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(きやた)
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