こんにちは

先日、休みを利用して東京の日本科学未来館で行なわれている「ディズニーアート展」へ行ってきました！

ディズニーアート展では、ミッキーマウス誕生から最新作「モアナと伝説の海」までの約９０年分の原画の展示や製作時に使用された機材や作品の解説

ウォルト・ディズニーの作品に対する情熱や姿勢。その意思を受け継ぎ、我々に感動を与える多くの作品を生み出したクリエイターたちの軌跡を辿ることができます。

解説を聞いていて驚いたのは、

ミッキーマウスが主役の「蒸気船ウィリー」が世界初のトーキー（音声）アニメーション映画であるという事やクラシック音楽と映像を融合させた「ファンタジア」が世界初のステレオ映画だという事

作品の個性や特徴を最大限表現するための画期的かつ革新的なシステムの開発。そしてそのシステムは今となっては当たり前に使用されているという事です。

ファンタジアでは、作品の名にちなんで名付けられた「ファンタサウンド」という世界初のマルチチャンネルシステムが開発され、擬似的な立体音響を実現し、観客を圧倒しました。

ここでは語り尽くせないほど多くの技術やシステムが生み出され、CGアニメーションに移行した現代においても手書き時代の技術がしっかり活かされています。

良い体験ができた一日でした。

帰り道、ダイバーシティに立ち寄った際に建設中のユニコーンガンダムを発見しました！等身大で、今月23日には完成イベントをやったそうです。その際にはしっかりとデストロイモード（ガンダムモード）に変形する姿も見れたそうです。

いつか変形シーンを生で見たい！

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