ザザザワークスは、月に一回程度の不定期ではありますが、
昨年12月より会員様にメルマガ配信をしております。
(配信をご希望いただいている方のみの配信です)
内容はといいますと…
その季節に
バシッとハマるナイスな
音楽を独断と偏見にて
ピックアップするコーナー。
他には…
ザザザワークスの商品の情報やご案内、
ちょっと突っ込んだ話!?
紙ジャケット関連の四方山話。
などなどです。
ということで、一つ、12月に配信した呟きをボム。
↓コチラ↓
『紙ジャケ』について。
近年、音楽を入手する手段として、ネット配信や携帯等による
ダウンロードがシェアを伸ばしていますね。
単に「音楽を聴く」という目的では、
効率やコスト面で優位なのかもしれません。
レコードジャケットをアートとして捉え楽しんできた人々には、
本当に寂しい傾向と言わざるを得ません。
かつてレコードは、
100年近くも音楽配信の要でした。
円盤の溝に刻み込まれた凹凸を針の振動に変え、
電気的に増幅してより良い音で聴くという努力が続けられました。
一方、レコードを保護するためのジャケットも、
初期の単なる紙袋からその時代の最新の印刷技術を生かし、
デザイナーやフォトグラファーの手により、
メッセージ性やアート指向の強いものが生まれました。
リスナーは音楽と共に、
この30センチ四方のアートを楽しむことができました。
’80年代中期あたりからはCDが主流になり、
プラスティックケースにカタチが変わっていきました。
ですが、最近は初期ロッドやCDのリマスター化や限定版を始め、
アナログ盤の精巧な縮小版ジャケットが
マニア受けしたりしていますね。
それだけに留まらず、紙ジャケットは、
映像関係やウェディング関係など使用途は様々。
多く目にする様になりました。
近年のアナログレコードの人気も相俟って、
紙ジャケファンも急増中!嬉しい限りですね。
と、こうした内容の他に12月は、やはり、クリスマスネタ。
1月は新春和ジャズ。2月は… オタノシミニ!音楽呟きも要チェック!
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やまん
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