そうなんです。
北海道は9月29日。既に初冠雪を記録しました…(平年より4日遅い、昨年よりも13日遅い観測)
朝晩は、かなり冷え込んでいますね。
ともなれば、私の〜”My 準備”(前準備)。
クリスマスを満喫すべく、クリスマスレコードのコレクションを整理し、心置きなく師走を迎えるということ。
クリスマスソングというものは、大半がカバー曲ですが、その一つ一つのアレンジも良曲〜駄作、様々。
オリジナル曲も、もちろんありますが、後に、シーズンを迎えるごとにかかり続ける名曲(山下達郎や、マライヤ、WHAM…etc.)なんか、それを作り上げた人たち。偉大ですね。
そんなクリスマスソングも、曲はもちろんですが、僕はジャケットにも焦点をあてて、かれこれ20年ほど収集を続けています。ちょっと、変わっていますが、真夏にクリスマスレコードに針を落とすこともあります。(これが、またいいんです。)
クリスマスのレコードって、大抵、見たらわかりますよね。あのハッピーさったら最高ですよ⭐︎
アレですよ。
勝手に名付けさせてもらえば「キング・オブ・ホリディ」ですよ。
レコードジャケット然り、CDのジャケットで聴き手の気分を高揚させることだって出来るんです。
赤に緑の配色。仮に文字がなくとも、クリスマス感満載なジャケット。
ニュー・クリスティ・ミンストレルス
“Christmas With The Christies” (1968年)
彼らも、クリスマスソングをシーズンを迎える直前に用意するにあたって、6月〜8月に制作している。
真夏に作るレコードは、難しかったという話も。(気持ち的に)
凍りつくようなクリスマスシーズン独特の暖かみを盛り込むため、7月にハリウッドのCBSスタジオを、ありったけの飾り付けを施しクリスマスパーティーを開いたとのこと。彼らいわく、楽しかった…とコメントが記載されていましたが。。笑
それによって、完成されたアルバムには珠玉のクリスマススタンダードが詰まっている。
兎にも角にも、何事も前準備。
クリスマスな紙ジャケット準備はお早めにどうぞ^ ^
<やーまん>
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