ジャケットデザインはアートだと思います

こんにちは。
三月になりましたが、札幌はなかなか春らしい雰囲気になりません!
昨夜も帰宅時に吹雪いて、今朝の通勤途中にあちこちで雪かきをしている姿が多く見れました。もういい加減にしてくれ!と、この時期は毎年思っています。(笑

先日、今年の秋にプログレッシブロックの代表格、あのピンクフロイドの展覧会が開催されるというニュースを聞きました。
ピンクフロイド、50年の歴史を振り返る展覧会という事でバンドの音楽やアートを満喫できるという…是非、参加してみたいイベントですが、開催国がイタリアなんですね。イタリアはちょっと遠いですね~気軽には行けませんw

ピンクフロイドと聞いて思い浮かぶのが、イギリスのアート集団”ヒプノシス”のデザインによる、芸術性の高い印象的なアルバムジャケットです。

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Pink Floyd/Atom Heart Mother

音楽好きであれば、読んでいる音楽雑誌で必ず目にした事があると思うヒプノシスのジャケット。どこか非日常的でシュールな雰囲気がかっこよく、レコジャケをポスターのように飾ったりしたはずです。

私はレコード世代ではなく、完全に90年代のCD世代ですが、ヒプノシスジャケでは個人的にAnthraxの”stomp442、DreamTheaterの”Falling Into Infinity”等がお気に入りで、卓上の小型イーゼルにジャケットを乗せて飾ったりしました。
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左:Anthrax/stomp442
右:DreamTheater/Falling Into Infinity

70年代、レコードジャケットを芸術の域まで高めたと言われるヒプノシスのアートワークの数々。
今回ピンクフロイドの展覧会のニュースを聞いて、家にあるヒプノシスジャケットを色々探してみましたが、いつ見ても素晴らしいですね!

zazazaworksでは、そんな素晴らしいジャケット達に出会える様、これからも頑張っていきたいと思います。
良ければzazazaworks、ジャケットギャラリーもご覧になって頂けるとうれしいです。


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最後にピンクフロイドの定番で。
ギターソロとスキャットに泣かされます♪

(くりぎ)

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