少し前に読んだ記事なんですが、強く感銘を受けたので、ここでも記しておこうと思います。
それは音楽のシーンのみならず、面白くコアな情報が詰まっていて、たまに覗いているサイト『WIRED.jp』から＞＞＞
***ニール・ヤングはなぜMP3を嫌うか***
記事を読んで。。。
音質に関して言ってしまえば、レコードには全く敵うわけもない。
だけど、利便性でいえばネットで気軽に購入できてしまう音楽ファイル。
・音質にこだわって、レコードを購入するか。
・音質は落ちても、ネットで簡単に購入できるデジタルな音楽ファイルを選ぶか。
どちらか、、、
一般的には後者であると思います。
実際、128kbps に圧縮された音で耳障りと感じる人は、耳の肥えたオーディオ通な方や音楽をやられてる方など。
一般的に現代の音楽ファイルに満足している人が大多数だと思います。
でも、思い起こせばカセットテープやラジオなどでも音質どうこう関係なく、感動を覚えた日々もありました。（今でもあります！）
どこに観点を置くか、音楽の楽しみは人様々。
私自身、過度な耳は持っていませんが…
レコードが中心。
↓
レコードでないものは、CD
↓
レコードで高価なレア盤なんかは泣く泣くCD。
↓
配信でしか手に入らなければデーターで手に入れる。
全ては音があってのもの。
当たり前ですが最上級は、最高な音楽を最高な音質で聴ければ、それに尽きます。
上記リンク文中に「スティーブ・ジョブズはデジタルの世界ではパイオニアだったが、家ではレコード
を聴いていたという」
今後、最高な音質を表現できるデジタル音楽プレイヤーが登場することもあるのかもしれません。
そういったことも楽しみの一つではありますが、視感で楽しむ音楽のもう一つの顔『ジャケット』も大切な表現の場所として思っています。
ザザザワークスでの、紙ジャケットというものは中身と同等の位置にあると思い、ひとつひとつのジャケットを制作しています。
今回、ニール・ヤングの記事を取り上げましたが、音楽、そして表現者の情熱を瞬く間に変化を遂げる時代ながら長年持ち続けている事に刺激を受けたものでした。
詳しくはコチラを→ニール・ヤングはなぜMP3を嫌うか
最後にこちらの名曲〆
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