楽器職人の松永定次郎氏が、国産バイオリンの第一号を完成したのがこの8月28日だそうです。
何を隠そう、我が家にもバイオリンが2丁あります。（安物ですが）
娘に弾かせたくて小・中学校と習わせましたがあまりモノにはならず、長期間ケースに眠ることになってしまいました。
勿体ないのでチョコッと触ってみようと思いますが、ギターのようにフレットがないためハードルが高いのです。
で、インターネットで調べてみたら、なんとフレットバイオリンなるものを発見！
このフレットバイオリンなるものは最近考案されたものと思いきや、中世から存在していた様です。
古くはバロック時代のフランスで盛んに演奏されたヴィオール族の流れを汲むらしく、由緒正しい古楽器がモデルなんだそうです。
そんな中世のころからフレットバイオリンがあったなら一体誰がフレットレスにしてしまったのか！？と疑問を呈したところで、またフレットが付いたところで、到底私がバイオリンを弾けるようにはならない様です。H.Kawauchi
http://zazazaworks.jp/
